厚生年金

 

 

民間企業に就職すると一般のサラリーマンは企業が掛けてくれる厚生年金に強制的に加入させられてしまいます。企業は雇用した職員の保険料の半分を負担し、国に納めなければなりません。この年金保険は、共済年金保険とともに、基礎年金の受給資格期間を満たした場合、国民年金の基礎年金に上乗せする報酬比例の年金であり、2階建ての年金とも呼ばれています。しかし、現状としては国民年金が65歳にならなければ支給されないので、60歳から65歳までの間無収入になり、5年間という長い間の暮らしを保証するに至っていません。企業によってはそれとは別に企業年金という形で補っていけるような仕組みを打ち出しているところも少なくありません。2階建てから3階建てが必要かとも言われているのです。国民年金は支給額が年間80万円未満であり、ひと月66000円程度とされているので夫婦二人で生活するのなら何とか暮らしていけるかもしれませんが、一人暮らしになると66000円の支給では生活は一層厳しいものとなるでしょう。長生きすれば長生きするほど生活は厳しくなるというのが今のこの国の社会保障の実態です。公的年金だけでは賄いきれないのが現実なのです。

 

 

 

 

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